2009-01-01から1年間の記事一覧

 We are Tokyo!

FC東京vs川崎フロンターレの多摩川クラシコ。 今期リーグ戦で2度対戦し2試合とも東京が先制しながら川崎の逆転勝ち。そして迎えた今年3度目の対戦はナビスコカップ決勝、東京にとって雪辱を遂げるには絶好の舞台は国立。発売開始20分で即完売、諦め…

 2009年、夏

旅行中も帰国後も度々会っているそういち君、ともさん、ゆーき君、あきこちゃん、高橋君にパキスタンのペシャワールでムスリムの女学生宅を一緒に訪ねた名古屋のえりちゃんを加え我が家でツルムラサキを食べたり、ゲン&さゆりちゃんの結婚パーティーが下高…

 フリーボックス

バックパッカーが泊まるような安宿では「FREE BOX」と呼ばれる箱が設置されている事が多い。それはただの空き箱で、中には各旅行者の不用になった物が入っている。旅行中に重くなった荷物を減らしたいからといった理由や、もう帰国するからといった理由で、…

 うさや 

トルコのイスタンブールで出会い、刻みながらもシリアのアレッポまで同じ。その後、エチオピアで朝一に行かないと売切れてしまうシュークリームを買いに坂道を下っていたところばったり再会したユーキ君とアキコちゃんと下北沢で飲んだ。エチオピアで再会し…

 ソマリア沖(その3)

エチオピアからソマリランドに入国。ボーダーから首都のハルゲイサまで一台のランクルに15、6人押し込まれて向かう。ソマリランドに舗装された道なんてなくずっと道なき道をガタガタと、そのうえアリクイや他の野生動物なんかが草原を駆けめぐりまるでサ…

 ソマリア沖(その2)

エチオピア以降、ソマリランド→ジブチ→エリトリアと行き、その辺から船でアラビア半島のイエメンに渡ろうとしていた。まずはエチオピアからソマリランドへ行く為、エチオピア東部のディレダワに向かうのだけどエチオピアで長時間バスに乗る事はとても悲惨な…

 ソマリア沖(その1)

昨年末から日本のニュースでしょっちゅう出てくるソマリア沖はアラビア半島とアフリカの角とを結ぶ重要な海の道。ラクダもこの海を渡り、アラビア半島からアフリカ大陸にやってきた。(だからかソマリランドの港町ベルベラにはそこらじゅうで飼いラクダや野…

 春 

3月28日/満開の桜には少し遠く、太陽が雲で隠れると結構肌寒いけれど和田堀公園では春の訪れを待ってましたとばかりに沢山の人がパーティーしてる。僕達はこじんまりと10名ほど。アメリカ人とかドイツ人とかブラジル人とかオショウとか。各自持参の手…

 あることないこと

トルコとルーマニアの間を結ぶバスがある。間にあるブルガリアは素通り。 モルドバとブルガリアの間を結ぶバスがある。間にあるルーマニアは素通り。 トルコとブルガリアの間を結ぶバスもある。隣同士だし。 モルドバとルーマニアの間を結ぶバスもある。隣同…

 海外旅行あるある「チャイ編」

ソマリランドで飲まれているチャイは恐ろしく甘い。

 海外旅行あるある「ATM編」

銀行のATM、日本では屋内に設置されていることが普通でしょう。 でも旅してきた国のほとんどは銀行の外壁に裸で設置されている。 日本での夜間金庫のような、まさにあのまんま。 だから出金をする時はかなりの警戒をしてしまう。 でもあまりに気を使うのは初…

 海外旅行あるある「エチオピア編」

エチオピアの首都アジスアベバで"クラブサンド"を注文する。 出てきたサンドイッチは何度見ても興奮する。

 海外旅行あるある「ボスニア・ヘルツェゴビナ編」

現在働いている職場のビルの防犯を担っている警備会社は"ALSOK"らしい。 非常用ドアの隣にALSOKのステッカーが控え目に貼られている。 なんとそのステッカーのデザインがボスニア・ヘルツェゴビナの国旗にそっくり! ボスニアの人だけでなく、ボスニア国旗が…

 あるお店にて

ブルガリアのソフィアで出会ったタビオヤコが旅行中に描いた作品を展示した「タビオヤコ展」に行ってきた。 母娘二人、1年以上かけて世界一周をしながら描き続けた作品は400点ほどあるとのこと。現地の人たちを描いたものでモデルの人たちの笑顔が素敵だ…

 フームス屋にて

昨年末から今も続くイスラエル軍によるガザ侵攻。ここ最近だけでも数百人のパレスチナの人々やイスラエルの人々が亡くなっている。負傷し、障害を持ったまま生活をしていかなければならない人々が大勢いる。イスラエルには数年前に日本で出会ったイスラエル…

 お年賀

Happy New Year!! というメールが何通か届いた。 全て旅行中に出会った人たちだった。 全て日本人以外からだった。 うれしいわぁ。