2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 黒海

なぜ、トラブゾンに来たかというと、この街からイスタンブールまで船で行こうと思っていたから。 でも、インフォメーションに行ったら、ここからイスタンブールへ行く船は3年前で終っていて、今はロシア行きの船しか往復していないみたい。 そんなわけでト…

 起床

お昼にトルコ入国、国境の街ドゥバヤジットに来ている。 ドゥバヤジットの次は黒海を望む港街トラブゾンへ行こうと思い、明日のトラブゾン行きバスチケットをさっき買いに行ったら、朝の5時・6時発の一日2便しかないらしい。 でも、目覚まし時計なんて持…

 イランの物価

《1ドル=9,300リヤル》 市バス 200リヤル 日本までの切手 1,000リヤル ミネラルウォーター(1.5ℓ) 3,000リヤル メロンジュース 4,000リヤル 旧イラク紙幣 5,000リヤル 夕食(串肉・トマト・チャパティ・ザムザム コーラ) 8,0…

 イラン人

バックパックを背負って歩いていると、重いだろうにタクシーで行け、と話しかけてきて勝手にタクシーを停め、ドライバーにお金まで払ってしまっている若者。 道に迷っていると、乗っていきなさい、と言って車で目的地まで送ってくれるおじさん。 夜行列車に…

 イラン入国

トルクメニスタンからイランのマシュハドにやってきた。 町並みからして懐かしい感じ。 パキスタンから直接来ていたらまた違ったのだろうなぁ。 街中で宿を探し回っているとパキスタン以来、久々に浴びせられる言葉、 「チンチョンチン」

 バシュ

トルクメニスタンの首都アシュガバードには至る所に大統領の写真やポスター、金の像で溢れている。(中には太陽の動きに合わせて回転する金の像もある。) ガソリンスタンドの入口やスーパーの中、ノートの表紙、お茶缶にまで。 散歩していたら酔った。

 夜行列車

8月21日 サマルカンドから朝のバスでタシュケントに戻る。そのまま毎日通っていたソフトクリーム屋さんに行く。いつもサービスしてくれるので毎日行ってた。 今夜の夜行でタシュケントを発つと伝えると若くないようで若そうなお姉さんがお別れにと首から…

 金閣寺

タシュケントからバスで5時間ほどの街にあるサマルカンドに来ている。 サマルカンドは昔、シルクロードの中心だった街で、青いタイルを多用した建築物が特徴で "青の都" といわれているみたい。 昨日の夕方にサマルカンドに到着して、今日の昼のバスでタシ…

 日本センター

タシュケントには日本センターっていうのがあって地元の人たちが日本語を勉強したり着物を着たり折り紙を折ったり、要するに日本文化に触れるところ。 インターコンチネンタルホテルやウズベキスタン銀行に挟まれた高層ビルにあり、トイレもきれいで空調もば…

 モノの値段

ウズベキスタンでの物価。 シロップ味のジュース 50ソム、どうしようもないアイス 100ソム、ピロシキ 150ソム、コカ・コーラ(瓶)250ソム、地下鉄 250ソム、ミネラルウォーター(1.5ℓ)360ソム、ぱさぱさのケーキ 500ソム、鉄道技術…

 ドル現金

今、滞在しているウズベキスタンから、この先進むトルクメニスタン、イランの3カ国ではATMが一切、使えない。 機械はあるけれどお金が入っていないとか理由は色々。 出金できないので手持ちのドルを両替しながら行くしかなく、現在手持ちの現金は400…

 テンゲ

キルギスのビシュケクからカザフスタンのタシュケントまでなるべく早く、なるべく安く行こうとするとカザフスタンを通ることになる。それだけの為だけにカザフスタンビザも取った。 通過するだけで滞在はしないのでカザフスタンの通貨(カザフスタン・テンゲ…

 お釈迦様

ウズベキスタンビザを受け取った。 ウズベキスタン大使館は今朝もずっと電話がつながらなかったけれども、石橋を叩いて渡っていられないと思ったのでアポイントなしで直接大使館へ行く。 そしたら、難なくビザ取得。 パスポートを受け取る時、今まであんなに…

 イランビザ

発効日から3ヶ月有効のイランビザが8月27日に失効する。 イランビザは日本を出発する直前に取ってきたのでもうすぐ3ヶ月になるっぽい。 明日ウズベキスタン大使館に行ってウズベキスタンビザをもらい、土曜日のうちにウズベキスタンに入国、月曜日にト…

 停電

インド・パキスタンをまわった約二ヶ月間、計画的なものにしろそうでないものにしろ停電のない日は一日もなかった。 明るいうちに停電になるのは構わないけれど暗くなってからだと真っ暗で何もできないのでとても迷惑する。 不意に停電になるので、わかりや…

 警官

ビシュケクの街中には悪徳警官がいて、旅行者だとみるや昼夜を問わず近づいてきてパスポートの提示を求め、いちゃもんをつけてはお金を請求してくる。 無害で逃れることは難しいようで、大抵の旅行者はお金を払っているらしい。 だから遠くに警官の姿を見つ…

 ビシュケク

キルギスの首都ビシュケクの街を歩いていると街並の為か、ロシアの中都市を散歩している気分。 ロシアに行ったことはないけれど。