金閣寺

タシュケントからバスで5時間ほどの街にあるサマルカンドに来ている。
サマルカンドは昔、シルクロードの中心だった街で、青いタイルを多用した建築物が特徴で "青の都" といわれているみたい。
昨日の夕方にサマルカンドに到着して、今日の昼のバスでタシュケントへ戻るつもりだったけれど、今夜も宿泊することにした。
宿の居心地が良過ぎて。
今朝、モスク横のバザールを散歩していて立ち寄ったお店に、どのように見ても明らかに金閣寺のイラストと、その上に "SAMARQAND"(サマルカンド)という商品名がドカーンとプリントされているお茶が売っていた。
でも、お店の人がお茶は「コリア」と言っていた。