マチュピチュ(その3)

朝の7時にマチュピチュ村の宿を出て、クスコへ続く線路の上へ。
時折バナナで食事休憩を取りながら「28キロコース」の終点地点となるピスカクーチョの村に15時着。
歩いている7時間半、度々現れる吠えまくる犬にドキンとさせられる。
ただ、「28キロコース」を歩くメリットはその線路沿いにあるいくつかのインカの遺跡にふれられること。
それはさておき、ピスカクーチョではオカマのフランのおかげもあって、なんとか昼食にありつけ、目玉焼きのせご飯を食べて即、コレクティーボ(ハイエースの乗り合い)に乗り、こちらもインカ遺跡の残る街、オリャンタイタンボに17時着。


マチュピチュに行った感想は、行って良かった。
だって、定年とかそれくらいの年になってからだと歩いてなんてまず無理だし。
ていうか、クスコからマチュピチュまで列車を使うと片道だけで40ドル以上もするから節約したかっただけなんだけど。