ブエノスでの日々

ブエノス・アイレスでは、タンゴを見に行ったり、ユーロ２００８の決勝戦で盛り上がったり、ボカジュニアーズのスタジアムの傍でマラドーナのそっくりさんを盗み撮ったり、動物園でトラの檻の中に入ったら背後からトラに馬乗りにされそうになったり、アルゼンチン牛のステーキを食べに行ったり、しゃぶしゃぶとすき焼きと焼肉の食べ放題をいっぺんに食べに行ったり、中華料理の食べ放題に一日二回行ったり、夜中の１時にバーガーキングの肉４枚入りハンバーガーを食べに行ったり、と旅の終わりが近いからだろうかアルゼンチン・ペソ紙幣が湯水のようになんの遠慮もなくじゃばじゃばと流れ落ちていく。
その一枚一枚が情熱なのだ、
きっと。


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デューク東城氏とは昨年の８月、キルギスのビシュケクにて初遭遇。そしてここブエノス・アイレスで再び遭遇。
ブエノスでは、「満腹よりは満足」、「大人食い」を合言葉に、食べ放題を３度ほど共にする。
そんなプロフェッショナルな彼がこなしてきたミッションの数々は左のリンク集 「ＧＯＬＣＯ３１」から。