シェケル・バイラム

今日でラマダンは終わり。ラマダンが終わった翌日から3日間はシェケル・バイラムという祝日。
シェケル・バイラムは日本で言うお正月のようなものでお店は閉まり人通りも減り、みな家族での時間を楽しむらしい。
その為、10月9日から10月15日くらいまでの間、トルコ人の国内移動が活発になり、電車・バス・飛行機などの交通機関はほぼ満席だそうで次の目的地までのバスのチケットが取れず、探し回った挙句、泣く泣く目的地に少し近づける街へのチケットを買うことになった。
ちなみにシェケル・バイラムのシェケルは砂糖、バイラムは祝日という意味。
だからかわからないけれどスーパーに行くとチョコレートを、普段ではあり得ないほど、それはもう大量に箱買いしている人が何人かいた。